青野健美術館への道

わき目ふりふり
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ファンアートの王子様 Tessarolo

tessarolo1

One of my great french artist Tessarolo passed away.

I never forget you, your artwork, your dense garden and

couscous with chicken which was cooked by your artistic wife

Lea!

 

 

いつもお別れはつらい。

あと数メートルでモナコというところにあるフランスの地中海沿岸

ロックブルンキャップマルタンという街にテッサロロと奥さんの

レアは住んでいる。

 

カンヌに住んでいるモーリスとクリスチャンの紹介で二十年前ほど

前に彼らのアトリエ兼住まいでランチをした。

うっそうとした庭を通り抜けると、半地下なのに光が溢れるほど

入ってくる彼らの住居に到着。

その部屋といったら、カオスですな。ぐちゃぐちゃともいう。

そのどこからか年代ものの帽子をとりだしてかぶってみたり、

極彩色で圧倒的なパワーを感じる作品の前で立ちすくんでみたり、

キッチンからクスクスを蒸す良い香りがしてきたり、出されたワインに

すっかり酔ってしまったことが昨日のようだ。

 

テッサロロとレアは日本が好きで、書家とコラボレーションもしている。

年末にカードがきたのに。。。

 

tessarolo2

The letter from Tessarolo in december 2017.

 

 

すぐにクリスチャンにメールを送った。

本当なの?

 

Malheureusement Lucien est decede.

Nous sommes tres tristes.....

残念なことに彼はなくなりました。

とても寂しいわ。

 

そしていつフランスにくる?モーリスは91歳だけど

今年の夏、メジェーブで個展をするのよ。

私たちがカンヌからメジェーブに移動するのは6月20日

くらいで、9月20日ころまでいるから。。。と綴られていた。

 

カンヌ映画祭のある間、街は騒々しくなるから、毎年かれらの

プール付き邸宅は映画関係者に貸される。

その賃料は彼らを三カ月もの間、モンブランを目の前にながめる

大きなシャレー、夏の家でたくさんの友人をもてなすのに遣われるのか。

小市民な私はそんなことも考える。

私はどちらの家も好き。

今年は会いにいこう。久しぶりに。

亡くなってから、もっとあっておけばよかったなんて、だめだめ。

 

Tessarolo Lucien, Repose en paix.

テッサロロ・ルシアン 安らかに眠ってください。

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この記事に対するコメント

お友達のご冥福をお祈りいたします。
時間は目に見えないからいっぱいあるように思えるけれど、
実際は一瞬だとも言える・・・。
だから会いたいと思った時が大事!
モーリスさんの個展に合わせてご訪問できるといいですね☆

サキもこの夏ぐらいにフランスへ行きたいと言ってます。
(が、気持ちだけにならないかちょっと心配・・・)

ペン母 | 2018/02/04 2:44 AM
ありがとう、ペン母。
お小遣い問題に取り組んで、何とか行きたいと思います。
咲ちゃんもフランスへ行けるといいね。どこかでリンクしたら面白そうだけどねー。
はっちゃん | 2018/02/06 1:23 AM
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